老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

油断大敵、雨あられ。

全国各地で大寒波。

大阪は昨夜、ベランダから見えた屋根が白一色になっていました。

空気は冷たかったですが

呼吸すると澄んでいる空気に感じ美味しかったした。

 

私は休みで自宅にいることができましたが、お仕事の皆さん、本当にお疲れ様です。

テレビを見ていて、交通や水道管凍結など油断、過信は禁物ね、と思っていました。

 

お店にお買い物。

久しぶりのお店の店長さんと立ち話。

良いだけ女子会話をしていて、

彼女に

「お正月は何をしていたの?」と聞くと、

「私、コロナになって寝ていました」と。

ええ!それは大変!

まだ後遺症で体がだるく、

「このだるさは気持ちが悪い。インフルエンザの用に、熱が引いたら治ると言う感じではないです」と話していました。

それは…大変。

仕事を休めないし…

 

と、いう事で感染した理由を聞くと

「友達と一日遊んで、友達からもらいました」。

そりゃ移るわ(心の声)

 

私は友達とあってもまだ距離を保つ体制。

会っても一時間ぐらい。

食べている時以外はまたマスク…という規則厳守。

 

この年齢でコロナで…

しんどくなりたくないし。

コロナになってしんどくて鬱になった人や、仕事を失う人、

後遺症の人など明らかに周りから聞こえているので。

まだまだ油断できないわ、と思いました。

 

 

そして、今朝…

少し前から考えていたリビングの模様替えをすることにしました。

 

電子レンジの移動があったので、って言うと

「私も年を取ったわ」と自覚されている方々でしたらもうおわかりになるでしょう?

 

電子レンジを下ろすところは大丈夫だったのです。

持ち上げる時に、

ピリッと来たのです。

腰ではなくて仙腸関節

それも両方。

 

そしてそのまま自分に

大丈夫?

大丈夫?と話しかけ…

少し様子を見て・・

少しずつ動き…

事なきを得ました。

うう~~危ない、危ない。

 

本来ならちゃんと清掃用に購入した腰椎のベルトを身につけるのです。


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気持ちの緩みが身を滅ぼすわ…

 

ホテルの客室清掃員さんのオススメの腰椎ベルトです。

 

 

その注意を怠りました。

 

もし、もしやってしまったら・・

明日仕事に行けません(大泣)

 

危ない、危ない…

我が身の危機管理はきちんとしなきゃ。

 

一人暮らしは仕事が止まると収入も止まるのよ。

 

一つ一つのことを、

「これ、大丈夫?」と聞くだけではなく、

「今、あなたが行うことですか?」と聞かなきゃ。

 

 

そして掃除機をかけ、銀行お支払い…

お昼を過ぎて、書類の整理、

シュレッダーなどちょこまか動いている自分…

 

ちょっと座って、我が身に問いかける。

休みだからと言って動き過ぎではないですか?と。

 

昭和体質は休みの日に休むことなく体調や危機管理を後回しにして、何でもやってしまうのが問題です。

 

…反省です。