ちょっとお高めのお店で夕食の買い出し。
食材を選んでいると、後ろにお店の男性が2人並んで話をしている。
どうしても聞き耳を立ててしまった…
ごめんなさいね。
「どうだい?慣れたかい?」
「はい、お陰様で」
「それは良かった」
「ここは皆さん親切で働きやすいです。
それに雰囲気に安心感があり、とてもありがたい環境です」
「そこまで言ってもらえて嬉しいよ」
「いえいえ…そしてぐっすり眠れるようになりました」
あら…
前の支店はしんどかったのね…
と、他の売り場に移動のため静かに振り向くと50代同士の男性2人が立っていた。
良かったね〜
異動先が自分に合うところで。
うん、ここは小さな店舗だけど、
お客様はひっきりなしにきます。
ただ場所柄、微妙に小さなことを言う人はいるけれど、
クレームを長時間話すような場所柄ではないのでややこしい人は圧倒的に少ない。
某巨大スーパーで働いていた人と話したことがあって、その時も
「自分に合う土地柄って仕事選びで大切なことよ」と教えて貰ったことがある。
自分を悩ます原因を分析し、
根本解決はベストだけど、
もしくは回避、
距離感など考えて、しんどいと思う前に楽になれる方法を実行するのがいいと思います。
都会の中で実をを付けたミカン…
「殺虫剤など薬を使っていますので食べると危険です。観賞用ですので盗らないでください」と書いてあるのを見て、
人もミカンも周りの人達の愛で育てているのに、
見ることに感謝や、
心を丁寧に、大切に触ることがわからない人がいるのは悲しいことですね…