老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

61歳、告られる。

先のブログです。

hanahanakororin.hatenablog.com

 

 

 

会社経営者の方とは手堅くメールのやり取りが続いています。

ただ、相手の方の情報が増えないので、お会いしてからかな?と思っています。

 

そしてもう1人の…専門職の方。

「僕は医者です」と言われて来ました。

私は全く聞いていないのですが、

私なら言わないのですが、言うのですね。

 

文章をよく見ていると…

「。」がない時があることと、

「、」はほぼ無いです。

 

プロフィールに英語の事が書いてあるのですが、

それを踏まえて英語のことをメールで書いてきています。

ん?・・

それをわざわざ書く?

 

私の友人が大学病院で医師の秘書をしていまして論文を翻訳、医学用語の英語…云々…でいろいろ話は聞いているのですが、

その話からすると、このプロフィールとメールの内容は違和感あり。

 

「今週末に京都に行くのですがご一緒にモーニングをしませんか?」という文章が来ましてね。

え?キモ、と思いました。

 

長年行っているお店の女性社長(40代後半)さんと立ち話をすると、

「高収入、医者、京都・・・そう言ったら女性はその場所に来てくれると思っている人なんだろうね」と笑っていました。

 

実は彼女、

ネット婚活をしていまして、

現在70代会社社長さんと何の関係もなくただ単にゴルフ友達になっているそうです。

 

数人会ってこの男性が一番穏やかで楽しくて、

とっても楽、ということでした。

 

「たくさん会えるのだからどんどんメールを送って出会ったほうがいいですよ」と背中を押してくれました。

 

・・ということをしていまして、

この自称、お医者さんの男性に返信しました。

お会いしたい気持ちもありますが、まだ数回のメールで気持ちが不安ですので・・云々と書きましたら、案の定それからメールが来なくなりました。

 

でしょうね、話に乗って来ない女性など興味がないでしょうし。

 

ということで終わりました。

 

 

他の男性からのお問い合わせは現在ゼロ。

何かしらのアクションをしないと私の年齢では難しいと思いました。

 

 

そして本題の「61歳、告られる」お話です。

 

先日、無事お誕生日を迎えました。

体のあちこちには痛みや不安などを発現しておりますが、

なんとか生きているわ、と苦笑いです。

 

61歳なのよね・・なんてかみしめていたら、

職場の53歳の男性に告られました。

 

仕事は頑張る人ですし、

人に対しても優しい人です。

前からちょっと様子がおかしいな、とは思っていたのです。

自分の家族のこと、

収入のことなど自分を知って欲しい、という気持ちが伝わっていました。

それと最近は薄っすらオーデコロンの香りがしていたので、

「今日の香りは素敵ですね。さわやかですし、あなたに合っていますね」と言ったりしていました。

基本的に私は良いところがあったら知らない人でもすぐ人を褒めるタイプなので。

 

彼は会うたびに

「頑張ってるね~」などと言いながらちょっとずつ私の肩に軽~~~くタッチしてきていたので。

それで「これは行けるかも」と思ったのでしょうね。

実は私、年齢の事もありますが、肩ぐらいなら触られてもあまり反応しない人なので、

よっぽど無理な人以外は大丈夫なのです。

 

 

ただ、残念ながら私のタイプではないのと、

同居の家族さんの内容がちょっと凄すぎる。

 

「ここはお仕事の場所ですので、その感情は持っていないのでごめんなさい」と丁重にお断りをしまして、

そのあと何もなかったように会話をしています。

でも心がちょこっと嬉しかったですね。

私でもまだ行ける?とか思っちゃったりして。

 

 

 

ネット婚活は何かしら私に刺激を与えてくれているようです。

加齢のスピードが遅くなればそれだけでも嬉しいですね。