老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

こんなときにこんなことしています。

大阪は暴風雨に入りました。

凄い風と雨の音です。

 

外に出るという単語はありません。

凄まじいので窓から外を見るしかありません。

 お向かいのマンションの人も自宅待機なのでしょうね、部屋に電気がついています。

 

・・ということで、外に行けませんのでテレビを見るか、DVDを見るか・・となります。

あ、そうそうHuluで見たかった番組があったわ。

孤独のグルメ」。

 

www.youtube.com

 

この漫画を見ると男性の食に対する感じ方とか深い想いなどとってもよくつたわってきますし、うんちくなしの素直な男性目線が女性にとって新鮮。

そして初めてのお店でもすんなり入れる羨ましさがあります。

 

女性は・・やはりなかなか古いお店にすっと入れないのが現実。

スーツはいいですよね~

男性はスーツでそのままどこでも入れますもの。

女性一人だとなかなか新しいお店に入れないのです。

(勇気がないだけかも)

 

長年その土地に住んでいる友達に連れて行ってもらうという手しかないので。

 

続けて何話とみていたらお酒がのみたくなりまして、台風で外に出られないことにかこつけまして、

お酒飲もうかな?と。

普段滅多にお酒は飲みませんが、店頭販売で

「これ、美味しい!」と思ったものだけを購入して、美味しいお魚を買ったときなどちょびっと気分転換に飲むようにしています。

それで日本酒で大好きなものがありまして・・・

 

 

招? 純米大吟醸 花洛 720ml [京都府/中辛口]

招? 純米大吟醸 花洛 720ml [京都府/中辛口]

 

 柔らかくて女性にお勧めです。

そしてお友達にも飲んでいただきましたがみなさん大絶賛です。

 

普段日本酒を飲まない子でも

「これ美味しい~」と言われます。

とてもフルーティーで優しいのです。

でも舌に残る感じがちゃんとお酒の辛さと甘さのバランスが取れていて香りの余韻がふわ~っと鼻に通ります。

軽~~く甘くもあり、後に出てくる辛さもあります。

 

冷蔵庫にある食材をちらっと出してきて、

ちょこちょこっと肴を作って、

「花洛」をちょこっと錫のコップに入れて・・・飲んで。

美味しい~~~~

(ちなみに主人公の人はお酒は飲めません)

 

孤独のグルメ」さんとともに食を感じる・・というちょっと贅沢(?)を今味わっております。

一人でカウンターで食事をしている姿を見ると絵になるのは男性ですものね。

後ろ姿が気になりますし。

女性ではただ座っているだけ、にしか見えないけれど、男性の背負ってきた歴史が見れるのは男性特有の雰囲気ですものね。

もしお酒が飲める体質で次回生まれるときは男性がいいかな?と思っています(笑)