老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

体には限界があると受け入れないと…

先輩清掃の65才の女性とお話。

「眠い、眠い」と話されるので

「朝何時に起きられているのですか?」とお聞きすると

「3時半」。

 

「え〜!」

「自分が起きてご飯を作って、主人を4時半に起こして自分は5時半に出勤。午前中5時間働いて、移動して2件目で3時間働くの」

「え〜!大丈夫ですか?体」

「夜10時には寝ているから大丈夫」。

 

指を折って数えて…

5時間半寝ている"計算"

 

これでもう数年の働き方。

パワー凄いわ。

 

「今まで大丈夫だからこれからも大丈夫よ」と言われるので、

「いやいやセーブするべきですよ。体のことを考えたら」と促しました。

 

自分の体を過剰評価しないようにしないと。

危ない、危ない。

倒れてからでは遅いので。

 

皆さんも自分の体と相談してくださいね。