昨日同じ年代の女性とお話をしていて、保証人の欄に誰の名前を書くか、ということで、う~~ん、どうしたらいいかしら?と二人で考えていました。
遠くに親戚が居たとしても疎遠。
勝手に書くわけに行かず・・
家族って必要ね、という言い方は失礼かもしれませんが、必須なのです。
書いてもらう欄が有る限り。
50代、起こりうることは周りの皆さんをみていて
「次は私」と思って心の準備をしています。
ただ、どうにもならない、「緊急連絡先」、もしくは「保証人」
バイトなど小さなことは友人にお願いしていますが・・入院や役所、そしてあの世。
いろいろイベントがあるので(明るめに書こうと思っていますのでご理解をお願いいたします)
もし健康で年を重ねて行って・・
仕事もできなくなったときに考える最初のイベントとしては・・
デイケアに通うのかしら?と考えて、デイケアの仕事をしている友人に連絡してみました。
LINEで、
「ねぇ、保証人がいないとデイケアを使えないの?
ほら、万が一、倒れた、亡くなったなど身元引受人がいないと施設側では大変だと思うので」と聞いてみると
「今、聞いてみるわ~待っててね」
「うん」
そして帰ってきた答え。
施設で働く担当の人に聞いたみたいで、
「使えますよ、デイにも寄るとおもいますけれど。認知症状の度合いにもよります」というお話。
あら、とりあえず良かった。
・・ということは出来るだけ早いうちにデイの利用ね。
ネットで調べるもの大切ですけれど、現場の声を聞くのも訓練になりますし、ご縁が出来るのでコツコツやっていこうかしら、と思っています。