家族がいるなら別に何も考えなくていいことかもしれませんが、独り身の私はお金の扱いに“老後”のことを考えて決めて行かなければならないの。
今日、ポストを開けたら『郵便貯金、定額定期貯金、満期のお知らせ』の封筒が。
あら…あれからそんなに過ぎたのね…(しみじみ〜)
金額ですか?
2万円ですよ。
自動的に普通貯金に入れてくれるので、別に郵便局へ行く必要がないのですが、独り身の私に取って、
また定期に戻す、という作業はしないことにしています。
なぜなら…
自分がボケても、いつあの世へ行っても、普通貯金なら残された作業が楽でいいので。
と、考える私。
その2万円は
“絶対降ろさない普通預金通帳”へ移動です。
昔はね、今みたいに、口座開設であれこれ理由が必要なことはなかったでしたから、
通帳がたくさん作れました。
まぁ基本、引っ越しで家賃振込みや、銀行が近くにあるものを口座開設していましたし、
会社指定で給料振込などありましたしね。
1つの銀行で2冊作れた時代でした。
定期に入れた日付をみて、あの頃は何をしていたかしら?と思い出して見ると…全く覚えていない(大笑)
計算して、何歳だったかわかる程度。
通帳の横にメモ欄がほしいですわ。
お金も思い出の一つなので。