老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

フィクションで書く?

日々起きる清掃現場での問題。

 

あの人がどうのこうの…の人間関係がほとんど。

好き嫌い、会話がきつい、記憶違い・・

さすがに年齢層が高いので笑いが多いけれど、

ある意味耐えることは慣れているので涙は少量。

 

 

病気、病気、つまづいて怪我、身内、他人の葬儀・・

 

問題の内容の会話が年齢相応なのでそれが年齢を自覚できる時。

 

話が時々トンチンカンになる。

あれ?

それこの前の話しと…

2つがひとつになって話してない?

 

 

着地がない会話が多いので、聞いているとむずくなるけれど、それはご愛敬です。

 

しっかり書くと面白いのですが何せ本人さんに許可をもらえないことが多いので、

「フィクションで書こうかしら?」とコーヒーを飲みながら思う今日この頃。


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先日も清掃現場である問題が起きたのですが、数人を通して話が来ているので途中で数回内容が変わっているので当然、本人にたどり着いた時には内容が完全に変わっている。

 

日付

登場人物、

使われた用品

 

私は当事者にしか話を聞かないけれど、何故か人は他の人に聞く…

なぜ?

あ〜理解できない。

 

 

「一番最初に確認すべきは当日出勤の職員だと思いますが?」と上司に話すと…

「だって上が…」…

言葉の後半はしどろもどろ。

 

まぁはっきり言いたい。

チームワークを乱すから、

“事実だけを報告してください。この話の関係者、本人に失礼ですよね”と言いたいわ〜と思っていると、上司が小さな声で

「すみません…」と。

 

いやいや、あなた、

職場ってわかってます?

一度放たれた“間違った情報”を訂正するために、正しい情報をまた放ったとしても人って偽の方を信じるのよ。

「だって前に」と言って、前のことを持ち出すのだから。

 

まして、働いてるのはおじさん、おばさんよ。

正しい方がどっちか分からなくなる人もいるよ。

脳に強烈な刺激の方を信じて、本来の事実は伝わらない可能性の方が多いのよ。

 

ある日、強烈なメールが会社から回って来た。

私は

「これ、本人に確認していますか?」とメールすると、

「してません。周りからの報告です」と。

 

え?

早い話が、

告げ口でしょう?

え?

密告?

お〜怖っ。

案の定、本人と話すと日にちも内容も違う。

 

「噂を信じちゃいけないよ」

はい、その通りです。

山本リンダさん、お元気ですか?)

 

詳しい話を聞くと驚くと思う。

でも書けない。

 

で、

2つ3つ…混ぜてフィクションで書こうかな…と思う今日このごろ。

 

様々な会社のゴニャゴニャなこと、

そこで働き、物凄く頑張って人達やその人達を利用してだらけている人達。

その舞台裏を知っている若者から後期高齢者の清掃員達。

 

 

題名は決まっているのよ(笑)

清掃員のシンボルを絡めて作ったの。

 

…ってこうやって書いていたらますます書きたくなって来たわ。

 

…って久しぶりのドキドキかも、と言う感じです。