老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

ちょっとちょっと、携帯電話屋さん

アプリの動きがおかしい。

開かないときや、

フリーズする。

熱くなるし。

これは最悪は入院かな?と覚悟しながら。

 

ショップへネット予約を入れて行きました。

 

「おはようございます。予約した はなはなころりんです」

「おはようございます。電源が入らないというご依頼ですね?」

え?

「いえ、予約にはそのようなことは書きませんでしたが」

「こちらへどうぞ」

 

いやいや…

おかしいでしょう。

普通は

「これは失礼しました』と一言言うのが社会人と思うけど。

清掃のおばさんをしていても、

エレベーターの階数を聞き間違えた時(恥)に

「失礼しました」と頭を下げてるけれど。

 

ここからイヤな予感が始まる。

 

症状を書きた紙を渡し、

症状が出ているところをスクリーンショットをしたのを見せる。

それを見ながら店員さんがチェックを始める。

ん…苦戦しているのがわかる。

 

私は眼の前の彼より、長く生きていて、

スマホ歴は彼よりも確実に長い。

しかし素人が余計なことを言ってはいけない

まして還暦のおばあちゃんが余計なことを言えば嫌がるに決まってるし…

黙っていよう、と見ているとやっぱり苦戦している。

起動の遅いアプリをずっといじっているけれどそれは治らないんと思うけど…

 

これは時間がかかりそうだから、やんわり発言してみた。

 

「あの…アプリの立ち上がりがとても遅すぎるので、多分セキュリティソフトの問題と思っていたのですが…」と言うと、

やっとセキュリティアプリを確認し始める。

 

お兄さん、頑張ってね。

私は早く帰りたい。

 

ネットであれこれ調べていて…

(私もやった)

40分経過。

 

「わかりました。ウイルスバスターがきちんと入っていなかったみたいです」

え?

いやいや、ウイルスバスターを入れ、使えるようにしたのは、このカウンターの2つ向こうのあの目線キレキレのお姉さんよ。

…とは声に出さなかった。

言えば、

何も知らないおばあちゃんが何か文句を言っていると思われるし、

またお世話になるかもしれないので。

 

「そうですか…」と答える(だよね)

 

そして動作確認完了。

 

スマホの熱を持つ答えは

ソニーは熱を持ちやすいのです」

え?

購入の時にそんなことは聞いてない。

まして歴代ソニーは何回も持っていたけれどそんなことは無い。

このスマホはまだ4か月しか経ってないのだから。

カウンター2つ向こうの目線キレキレのお姉さんはそんな説明を私にしていない。

 

ん…違和感。

モヤモヤする。

 

我慢よ、ワタシ。

ここで言ったらだめよ。

社会人として生き抜くために言う時は、タイミングよ。

(by  孫子の兵法 & 諸葛孔明

1時間経過。

終わり。

社会通念上、

「また何かあったらよろしくお願いいたします」と言う。(本心は違う)

 

帰宅。

スラスラ動く。

そしてメールを打とうとすると

え?

ひらがなキーボードにならない。

LINEは?

もぉ〜こっちもよ!

 

もぉ…

仕方がないからネットで調べて自力で治す。

えっと…

設定を出して、

日本語を出して、

このボタンを押して…

そしてこのキーボード画面が出た完了。

もぉ…を繰り返す。

できた。


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さすが、伊達に年を取ってない。

 

ありがとうございます、回答をネットに書いてくれている方たち。

皆さんのお陰で携帯電話屋さんに行かなくていいわ。

 

感謝、感謝。

 

気がつけば…少し頭が痛い。

熱は無い。

喉も痛くない。

 

コロナ…

はたまた夏風邪?

熱中症

 

暑い日が続いてるからとうとう体にきてるわ。

 

そしてサッサと寝ることにしました。

 

続きはまた後で。