老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

手のひら25個分の来年

あと少しで還暦のうさぎ年も終わり、辰年がやってくる。

 

 

カレンダーが店頭に出てきている。

 

あと少しで来年が来るのね、と思いながら、

これもいいわね、

あれもいいわね、と見ていて、ふっと目線をほかの棚に移し・・

 

え?これ大きい!


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私の手のひらで数えてみると

縦5個✖横5個=25個分のある。

お値段1900円。

これなら加齢で目がかすんできている人でも(見ても忘れることは別にして)予定がしっかり見られていいわね。

 

こういうインパクトがあるものを見ると欲しくなるのよね・・

って我が家のどこに貼るところがあるのよ?と自分にツッコミを入れたくなる。

 

実は妄想カレンダーみたいなものを作ってみたい。

あくまでも妄想で。

 

実際、来年の〇月に何があるというのは大方決まっているので、

その予定のほかに、

適当に

ここで何をする、

何が起きるという

楽しい書き込みをしておくようなことを。

 

人生を語れる心が深い素敵なお友達(男女共)と出会い、ランチに行っている、

安い旅行を見つけたので、一人旅に出る、

友達がテレビの景品に当選し、旅行に誘ってくれる。

桜の木の下で昼寝をする、

綺麗な色の服がお手頃のお値段で季節ごとに購入している。

会社の売り上げが良かったので、ボーナスが増えている。

2カ所の病院の先生に

「3カ月置きの受診でしたが、4か月にしましょうか?」と言ってもらえる・・

 

など叶って欲しいものばかりを書き込むことがしたい。

 

そう思いながら帰宅し、

手のひら25個分の大きさの場所を探してみた。

 

すると・・冷蔵庫の扉の大きさにピッタリ!

思わず笑ってしまいました。

 

そうね~

私の夢って食べたいものを入れておく場所の扉と同じ大きさなのね、と。

 

 

夢の扉を開いて

欲しいものを手に入れて美味しく味わえる年にしたいです。