老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

恋愛の大切なことは年と共に・・

ブログ、とってもうなずきながら読んでいました。
www.nakajima-it.com

 

素晴らしい(拍手!!!)

確かにその通り。

納得出来る文章です。

「そうそう」とうなづきました。

 

ええ、暑いので待ち合わせの場所を気をつかって欲しいのです。

ヒールのある靴を履いているのであまり歩きたくはないのです。

そして食事はある程度話し合って、予約をしていて欲しいのです。

列で待てるのは・・恋愛話で盛り上がっているラブラブ、熱波をだしているカップルか、ある程度のお付き合いをして、カジュアルな時だけです。

女性は雰囲気は大切なのです。

雰囲気が素敵なところを選んでくださると「嬉しい」と気持ちが上がります。

 

そして男性のおなかの具合で「追加の食事」に連れて行かれるのは疲れるのです。

 

・・申し上げますが、すでにいろいろな方とお付き合いをしておりますのでスマートな男性との経験をしているとそれと同等ぐらいのことを記憶にとどめておりますので、あまりにも「え?」が続くと

「残念・・わかっていない」「私のことを思ってくれない」と思うのが若い世代でもあります。

 

では・・それを越えておばちゃんになった女性はどうなのでしょうか?

その方にもよると思いますが、もう50歳もすぎれば

待ち合わせまでのメールのやりとりでこの男性が当日お店を話し合って決めるかどうかすでの気配は読めておりますし、その雰囲気でヒールの高さも決めております。

待ち合わせでどのような接待能力があるかすでに経験しているので読めておりますし、おしゃれな経験もすでに終わっております。

そのぐらいのお店も自分や友達やお付き合いをした男性などで何回もしておりますし、それも食べたし・・ものすごい高いものは食べてはおりませんが、それを今更相手に寄りかかろうとは思ってはおりません。

おしゃれなお店も良いけれど、新鮮で美味しいお店はすでに自分の中にあります。

肝心なのは・・相手の男性のいつもいくテリトリーのどの当たりに連れて行ってくださるのかしら・・・になっています。

つまりお店の人に紹介してくださるのかどうか、の部分。

食べ物の内容で自分の価値・・というわけではなくて、お店を経営されている人や、そこで働く方との気持ちのお付き合いを知りたいだけなのです。

 

大人の女性が男性とお店にいき、そこで見ているところは、

“彼が何を大切にしていて、今日ここに私を連れてきてくださった目的”です。

 

良い物を食べたい。

ええ、わかりますわ。

でも私が食べたいのはお店の人の心意気が入った食事。

守ってきたお店の味。

 

「もしよかったら僕が好きなお店があるけれどいかがですか?」ぐらいの軽いお誘いでいいです。

 

女性の履いてきた靴を見て歩く距離を察してくださいね。

女性はおしゃれのために多少サイズが合わない靴でも履いてきてしまうので。

その時

「サイズあわないの?」ではなくて

「歩かせすぎだったかな?ごめん」と言っていただけると

わ~優しい人と思ってもらえます。

(優しい人・・と思ってくれる女性とお付き合いをされてくださいね)

 

もし今日のデートが失敗だったと思ったらつかさず彼女へメールを。

「女性とひさしぶりに食事に行ったので緊張してしまい、心遣いが足りなくてごめん。今度は二人で話し合って楽しい時間を作りたいと思います」風のメールをしましょう。

 

女性は謝ってくれると考えなおします。

(考え直さない人とはそれでさようならになります)

 

それと二人で話し合ってという風に書いてくださると、もう一度、行ってみようかしら?と思い直します。

(男性が全部決めてほしいと思う女性には無理ですが。そういう男性を要求されるのも男性側はしんどいでしょう?男性が決めて女性が違う、といわれる場合も多々ありますので)

 

 

女性も恋愛経験が少ない方も多いですのでお互いに距離をみながらお話をされるのが一番だと思います。

 

電車や地下鉄、カフェで男女が話しているのを聞いてハラハラするときがありますので。

 

そして年齢が上がってくると親の看護や介護のことで恋愛もできなくなったり、仕事を辞めざるを得ない方もおられます。

 

看護や介護もしてきましたが、やはり自分の親まで愛してくださる方とめぐり会えたら幸せですね。

ご主人様やご両親、義両親様を献身的に見ておられる方もみましたがとても心や身体も大変だと思いながらお話を聞かせていただきましたし、越えて自分の役目をしていきますという気持ちにもとても尊敬しました。

だからこそ私にできることは?といつも思いましたし、愛や想いがある方は人生の感じ方が違うわ・・・と病院や施設で見ていて深く深くそう思いました。